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6月14日から18日まで、小樽市美術館で個展を開催しました。

5日間の短い期間でしたが、その分中身の濃い個展になりました。

途中の17日には義兄の葬儀の連絡がありまして、その日の早朝に旭川へ向かい火葬場まで同行してから小樽に戻るという高速長距離ドライブをやってしまいましたが、その留守の間に来て下さいまして方にはお会いすることができなくて、申し訳ありませんでした。


今回は、北海道新聞の札幌・道央圏版と読売新聞の札幌圏・後志・空知版に掲載され、インターネット新聞の小樽ジャーナルにも掲載がありまして、小樽市内と後志地区は勿論のこと、札幌・空知・千歳・函館からもお客様が来てくださいました。

驚いた事は、北海道に観光に来ていた外国人の方の入場もあった事です。

ワシントン州の日系人の可愛いおばあちゃん、ドイツのアルピニストのご夫婦、複数の東南アジアの若いご夫婦達はただ観るだけでなく、初めて見る様々な紅葉と雪景色・樹雪と樹氷についての質問がありました。

他にも、観てくださった人からの口伝てで来てくださった方が何人もいらっしゃいましたし、高校の写真部の学生さんを引率して下さった顧問の先生、写真甲子園を目指している札幌の高校性も来て下さいました。


一昨年の前回の道新小樽支社での個展では、「大きな会場で大きな写真でたくさん見せて欲しい」との多くの希望を頂きまして、それならいっその事、各個人がテーマを持ったグループ展を一人でこなしてしまおうと思い、今回の個展の企画&開催しました。

昨年の10月の開催期日の決定から当日までの準備時間は十分ありましたし、まあ余裕をもって頑張って開催したその結果、お陰様で大変に好評でした。

プロのネイチャーフォト写真家の方をはじめ、多くの方からも賞賛の言葉を頂きました。

職業画家など、普段から芸術に携わっている方からも誉めていただきました。

普段から写真に親しんでいる方からの評価が特に高かったのが印象的でした。


人口の割に写真を趣味にする人が多い小樽ですが、残念な事に、経験が長い人達の入場が多くありませんでした。

ここに小樽の写真の質が停滞している原因の一つがあるように思われるのは気の所為でしょうか。


今は取り敢えず、燃え尽き症候群を楽しみたいと思います(笑)が、その前に掲示した写真の数々を、ブログの友人の皆様にも観ていただきたく思います。


上に記しましたように、今回は21のテーマを決めて、それに適合する複数の写真で組写真を構成しました。

組写真のタイトルは、

「スプリング・エフェメラル」

「群生と群落」

「桜多彩」

「水辺の情景」

「水に映える」

「植物の水模様」

「旅の途中」

「雫の詩」

「冬の陰影」

「雪の眺め」

「眠りの刻へ」

「芒(ススキ)」

「秋の彩色」

「散葉」

「植物のシルエット」

「樹木の気配」

「倒木更新」

「森の存在」

「樹の貌」

「樹肌の表情」

「林の風姿」

予備として「蓮華」

です。


他にも、組写真とは別に5枚の全紙を掲示しました。

その5枚のタイトルは、

「夕陽のステージ」

「九輪一輪」

「初秋輝線」

「湖畔の彩り」

「幻樹」です。


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ご挨拶


 2015年6月、北海道新聞小樽支社での第1回「艸木叢林(そうもくそうりん)」では、植物そのものを独自の見方で撮影した写真群を展示致しました。

 2回の新聞掲載と小樽ジャーナル(インターネット新聞)で紹介された事もありまして、予想を大きく超える入場者数に感謝し、そして自然写真に興味を持たれている皆様が多数いらっしゃる事に感動を頂きました。

 入場・ご覧くださいました皆様には、独創的な視点と世界観であるとの好評価を頂きました事に、この場にて改めてお礼申し上げます。


 今回は、植物を取り巻く様々な環境を同時に表現することを心掛けました。

 例えば、実像の植物と水面に映る虚像や、同種の植物の群生と雑多とも見られる多種の花の群落。

 あるいは、既に枯れ落ちてしまった葉、朽ちている倒木の姿や水に沈んだ葉など、普段は見向きされない植物の、自然循環の中の意味ある姿も見て頂きたく思います。

 さらには、展示作品の中には植物が見えない写真もありますが、そこには植物が姿を変えて映っています。

 そのような「植物の気配」も同時に感じてくださいますと嬉しく思います。


 私が標榜する写真は、自然全般の写真(ネイチャーフォト)です。

 雄大な山岳や風景の写真から、足元の草葉や昆虫の拡大写真などの、自然のあらゆる事象を撮影しますが、単に記念や記録として残すだけではなく、そこには私なりの知覚する光景と、自然に対する畏敬を表現するように心掛けています。

 今回展示した写真群から、そのような気持ちを共感してくださると嬉しく思います。


 ご高覧くださいまして、ご助言・ご指導など頂けますと幸いです。


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次回から、写真とタイトル、組写真とキャプションを掲示します。




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by cyan9203 | 2017-06-21 20:27 | その他 | Comments(6)

抽選会


昨年の北海道新聞小樽支社のギャラリーに続き、今年も写真展を開催するつもりでしたが、希望する日程が確保できなかったので、来年に延期しました。

来年の4月から9月までの分の募集の公告がありましたので、過日、市立小樽美術館に出向き、抽選会に参加してきました。

初めて抽選会に参加するので、どの様な手順で行われるのか、果たして結果は・・・ドキドキ・・・(笑)

な〜んて事は・・いや、やはり多少はドキドキかな。


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先ずは受付で所定の希望日程シート2枚(1枚は提出、もう1枚は手元)に希望期間や団体名(氏名)・3つあるギャラリーの希望する使用場所などを記入し、受付に提出します。

ギャラリーは、多目的ギャラリーが一番大きく、次は市民ギャラリー2、一番小さいのが市民ギャラリー1です。

市民ギャラリーの1と2は併せて使えば、多目的ギャラリーよりも多少壁面積が大きくなります。

たくさん写真を展示したいので、私が希望するのは市民ギャラリーの1と2です。

抽選会に先立って、美術館からのギャラリー使用にあたってのお願いや注意事項などのお知らせがあります。

もう何回も抽選会に来ている方はあまり真剣に聞いていませんが、私は目を皿にして耳をダンボにして・・・いませんでした(笑)

なにせ初めての参加ですから、抽選会の手順が気になってまして(^^;

そして、いよいよ抽選会が始まります。

正面の壁には、4月5日から9月18日まで、休館日と搬入日を除いた1週間を基準に分けた紙が貼られています。

先ずは受付した順に、受付に提出した希望日程シートを、壁の日程表に貼る順番を決めるクジ引き(占いに使うゼイチクに番号がつけてある)です。

私が受付したのは15番目でしたが、くじ引きの結果、貼る順番は23番目でした。

貼る順番がが遅くなったからと言って、別に本抽選の結果に問題はありません。

全部で30以上の団体の参加でしたが、個人の参加は私だけです。

個人名で呼ばれると、どよめきが起きます・・・個人だっていいじゃんかよ〜(笑)

クジ引きの結果の順番に、提出した希望日程シートが壁の日程表の上に重ねられて貼られていきます。

ここではじめて、各団体が希望する日程が判明します。

多いところでは複数の団体が競合します。

会場からはため息が聞こえたり、はたまた「チェッ」だったり(笑)

競合がない日程は、そのまま即決定になります。

競合がある日程は、希望した団体が集まって協議がありますが、協議が決裂した時には更にクジ引きが行われます。

殆どの日程において競合していましたが、私が希望した日程と他の2つだけは競合していませんでしたので、そのまま決定でした。

参加する前から、私が希望する日程は混むんだろうな〜と思っていましたので、なにか拍子抜け\(◎o◎)/

いえ競合がなくて良かったんですが、ハラハラドキドキをもう少し楽しみたかったのに〜(嘘)

というわけで、競合がなかった日程の私は、改めて申請書を提出してあっさりと退出しました。

という訳で、来年の6月14日から18日の5日間を写真展として使える事になりました。


希望した市民ギャラリーの1+2の床面積は126m平米で壁面長は60mです。

5日間の使用料金は29,800円。


使用する写真は、少しづつ選びつつありますし、構成も大体は考えてあります。

プリントは自分でやろうか、この際A2のプリンタを買おうか、足りない写真額の買い足しとマットの切り出し、案内のハガキと配布用のサムネイル・・・やる事がいろいろあるでしょうが、なにせ来年の話だってば、十分に余裕があるワイv(^^)v


来年の5月頃に、正式なご案内を致します。


ご覧くださいまして、ありがとうございました。


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by cyan9203 | 2016-10-20 15:32 | その他 | Comments(2)

小泉和子さんの写真展


今日から、市立小樽美術館で小泉和子さんの写真展「わたしのおたる」が始まりました。

小樽の写真といいますと、石造りの倉庫や古い町並みなどが思い起こされますが、人物を中心にそれらも含めた独特の写真が多く展示されています。

単なる町の風景でもなく、人物だけの記念写真でもなく、小泉さんの暖かな視点がそこに加わって和める写真展になっています。

5月1日 16:00までの開催です。


以下は、まだ展示最中のiPhoneでのスナップショットです。


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by cyan9203 | 2016-04-27 19:49 | その他 | Comments(2)

艸木叢林(そうもくそうりん)です。北海道の風景や植物などの自然全般の写真を撮影しています


by 紫庵(しあん)