ミニ個展@カメラの川田



撮影機材のみならず写真に関する事で、私がいつもお世話になっている「プロショップ カメラの川田」の会長さんのご厚意で、お店の中にあるギャラリーに於いて、今日からミニ個展を開催しています。

6月に小樽美術館で行った個展の中から、23枚の展示です。

私は在廊しませんが、お店の方に声をかけてくださって自由にご覧ください。

今回は個々の写真にタイトルを付けましたが、相変わらずタイトルを考えると胃が痛くなりますね(^^;


期日:8月24日 〜 9月19日

時間: 9:00  〜 18:00

場所:札幌市中央区南10条西6丁目5-16

電話:011-552-2424

営業時間 : 9:00〜18:00

定休日: 日祝日 第2&第4土曜日


お店はプロショップの名前のごとく、札幌の多くの職業カメラマンの皆さんが利用なさっていますが、写真を始めたばかりの初心者の皆さんもまた多く来店しています。

時には有名カメラマンのセミナーがあったり撮影会が行われたりしますので、知らない知識や新しい情報や技術を得る良い機会になります。

お店には、写真全般について非常に詳しい藤本さんと、PCのハード&ソフトからプリントまでの全てを引き受けてくれる神田さんがいらっしゃいます。

近年、撮影機材などを購入するには安さを求めて量販店が利用されていますが、カメラやPCを買う時にでも、ネットでは得られない、カメラの川田の社員の方が自ら実感した生きた情報を元に、機材などを紹介&選択&販売してくれます。

「プロショップ カメラの川田」には、売りっぱなしの量販店にはない、カメラ屋さんの良心があります。

何か疑問や困った事がありましたら、是非、お店を訪ねてください。

きっと有益な情報が得られると思います(^^)


b0247527_16311906.jpg




[PR]
by cyan9203 | 2017-08-24 16:31 | その他 | Comments(2)


6月14日から18日まで、小樽市美術館で個展を開催しました。

5日間の短い期間でしたが、その分中身の濃い個展になりました。

途中の17日には義兄の葬儀の連絡がありまして、その日の早朝に旭川へ向かい火葬場まで同行してから小樽に戻るという高速長距離ドライブをやってしまいましたが、その留守の間に来て下さいまして方にはお会いすることができなくて、申し訳ありませんでした。


今回は、北海道新聞の札幌・道央圏版と読売新聞の札幌圏・後志・空知版に掲載され、インターネット新聞の小樽ジャーナルにも掲載がありまして、小樽市内と後志地区は勿論のこと、札幌・空知・千歳・函館からもお客様が来てくださいました。

驚いた事は、北海道に観光に来ていた外国人の方の入場もあった事です。

ワシントン州の日系人の可愛いおばあちゃん、ドイツのアルピニストのご夫婦、複数の東南アジアの若いご夫婦達はただ観るだけでなく、初めて見る様々な紅葉と雪景色・樹雪と樹氷についての質問がありました。

他にも、観てくださった人からの口伝てで来てくださった方が何人もいらっしゃいましたし、高校の写真部の学生さんを引率して下さった顧問の先生、写真甲子園を目指している札幌の高校性も来て下さいました。


一昨年の前回の道新小樽支社での個展では、「大きな会場で大きな写真でたくさん見せて欲しい」との多くの希望を頂きまして、それならいっその事、各個人がテーマを持ったグループ展を一人でこなしてしまおうと思い、今回の個展の企画&開催しました。

昨年の10月の開催期日の決定から当日までの準備時間は十分ありましたし、まあ余裕をもって頑張って開催したその結果、お陰様で大変に好評でした。

プロのネイチャーフォト写真家の方をはじめ、多くの方からも賞賛の言葉を頂きました。

職業画家など、普段から芸術に携わっている方からも誉めていただきました。

普段から写真に親しんでいる方からの評価が特に高かったのが印象的でした。


人口の割に写真を趣味にする人が多い小樽ですが、残念な事に、経験が長い人達の入場が多くありませんでした。

ここに小樽の写真の質が停滞している原因の一つがあるように思われるのは気の所為でしょうか。


今は取り敢えず、燃え尽き症候群を楽しみたいと思います(笑)が、その前に掲示した写真の数々を、ブログの友人の皆様にも観ていただきたく思います。


上に記しましたように、今回は21のテーマを決めて、それに適合する複数の写真で組写真を構成しました。

組写真のタイトルは、

「スプリング・エフェメラル」

「群生と群落」

「桜多彩」

「水辺の情景」

「水に映える」

「植物の水模様」

「旅の途中」

「雫の詩」

「冬の陰影」

「雪の眺め」

「眠りの刻へ」

「芒(ススキ)」

「秋の彩色」

「散葉」

「植物のシルエット」

「樹木の気配」

「倒木更新」

「森の存在」

「樹の貌」

「樹肌の表情」

「林の風姿」

予備として「蓮華」

です。


他にも、組写真とは別に5枚の全紙を掲示しました。

その5枚のタイトルは、

「夕陽のステージ」

「九輪一輪」

「初秋輝線」

「湖畔の彩り」

「幻樹」です。


***************************************************************************************


ご挨拶


 2015年6月、北海道新聞小樽支社での第1回「艸木叢林(そうもくそうりん)」では、植物そのものを独自の見方で撮影した写真群を展示致しました。

 2回の新聞掲載と小樽ジャーナル(インターネット新聞)で紹介された事もありまして、予想を大きく超える入場者数に感謝し、そして自然写真に興味を持たれている皆様が多数いらっしゃる事に感動を頂きました。

 入場・ご覧くださいました皆様には、独創的な視点と世界観であるとの好評価を頂きました事に、この場にて改めてお礼申し上げます。


 今回は、植物を取り巻く様々な環境を同時に表現することを心掛けました。

 例えば、実像の植物と水面に映る虚像や、同種の植物の群生と雑多とも見られる多種の花の群落。

 あるいは、既に枯れ落ちてしまった葉、朽ちている倒木の姿や水に沈んだ葉など、普段は見向きされない植物の、自然循環の中の意味ある姿も見て頂きたく思います。

 さらには、展示作品の中には植物が見えない写真もありますが、そこには植物が姿を変えて映っています。

 そのような「植物の気配」も同時に感じてくださいますと嬉しく思います。


 私が標榜する写真は、自然全般の写真(ネイチャーフォト)です。

 雄大な山岳や風景の写真から、足元の草葉や昆虫の拡大写真などの、自然のあらゆる事象を撮影しますが、単に記念や記録として残すだけではなく、そこには私なりの知覚する光景と、自然に対する畏敬を表現するように心掛けています。

 今回展示した写真群から、そのような気持ちを共感してくださると嬉しく思います。


 ご高覧くださいまして、ご助言・ご指導など頂けますと幸いです。


***************************************************************************************

次回から、写真とタイトル、組写真とキャプションを掲示します。




[PR]
by cyan9203 | 2017-06-21 20:27 | その他 | Comments(6)

艸木叢林(そうもくそうりん)です。北海道の風景や植物などの自然全般の写真を撮影しています


by 紫庵(しあん)