これからの季節は、日中が暖かく気温がプラス&夜は冷えて気温がマイナスという状況が多くなります。
すると、積もっていた雪は表面がカチカチに凍って、時には人が乗っても沈まないで、そのまま歩く事ができるくらいに固くなります。
油断すると時々滑って転んだり、たまに表面が割れてズッポリはまったりしますが(笑)
樹木に乗っていた雪は、日中に少しづつ融けて&夜に凍ってを繰り返してツララを作ります。
ツララにまで成長しない丸い氷が枝にビッシリ着くことがあり、これが光を反射するとすごく綺麗なんです。
偏光フィルターを通さないまでも、プリズムみたいに虹色に見えることもあります。
今回見つけたのは残念ながら普通のツララです。
でも、接近してよ〜く見ると、ツララの中には細かい気泡がたくさん混ざっていて、これがまた光に当たるとキラキラして綺麗です。
これまた残念ながら、今回写した4枚は曇ってからだったのでキラキラ感がありません(^^ゞ

1枚目 針葉樹の葉先にできたツララです。
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2枚目 これがツララといえるかどうか^^; でも良く見かけます。
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3枚目 マクロレンズを使い等倍で写しました。中に気泡が混ざっているのがはっきり見えます。
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4枚目 たくさんのツララ。これはあまり綺麗じゃないな(苦笑)
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# by cyan9203 | 2012-03-01 14:24 | 公園 | Comments(2)

「切り取る」という言葉

ずっと以前から、漠然と違和感を感じて気になっている言葉があります。
写真でよく使われる「切り取る」という言葉です。

無限に継続する時間のほんの一部を切り取って、それを紙やモニターなどの展示物に再現するのが写真です。
時間を切り取ることについては異論はありませんが、眼に見えるものを「切り取る」ということに違和感を持っています。

似た言葉で「フレーミング」という言葉があります。
「切り取り」と「フレーミング」がどう違うのかというと、私には良く判りません(^^ゞ
Wikipediaによると、「フレーミング」とは、写真や絵画の制作において、フレームの位置、大きさなどを検討、決定すること となっていますが、「切り取る」とどう違うのか、いまいちはっきり判りません。
「切り取る」は、例えば風景の一部分だけを撮影するという意味合いでしょうか。
そして「フレーミング」は枠にあてはめるという事でしょうか。

まだデジタルではなかった頃の話ですが、友人がスライドのプラスチックマウントを手に持って、それを左右&前後に動かして写す範囲を決定し、さらにレンズの焦点距離を選択していましたが、これぞまさにフレーミングと感心したことがあります。

私が「切り取る」について、なぜ違和感を持っているのか、その理由は自覚できていません。
自分の中では「切り取る」ではなくて、目の前の風景の中の必要なここからここまでをファインダーの中に入れて、それ以外は入れないという、「切り取り」よりむしろ「フレーミング」に近い、こんな感じでしょうか。
だから、「切り取り」に違和感があるのかもしれません。

建築士から聞いた、「ピクチャーウィンドウ」という言葉があります。
風景などを絵画のように窓枠に入れる事です。
日本ではずっと昔から、雪舟の丸窓のように有名なものがあります。
これらは「切り取り」よりも「フレーミング」に相当するのではないでしょうか?

風景でもなんでも、ハサミでジョキジョキ自由な形に切り取ってしまえば、こんな楽なことはありませんが、決められたフォーマットのサイズと縦横の比率ですから、その中に必要なものを入れなければならないし、不必要なものが入ってしまう事もままあります。
「切り取る」というと平面の一部分だけを必要としているように思えますが、実際の風景は立体の三次元であり前後にも被写体または不必要なものがあります。
「切り取り」と「フレーミング」のどちらが正しいとか間違っているとかは考えませんが、構図も含め、私の中では「切り取り」よりも「フレーミング」に近いのかもしれません。

結論など出る事ではありませんし、それが写真に影響するわけではないでしょうから、全く以て私の独り善がりです^^;
自分の中でも整理できていませんのでメチャクチャを書いていますし、人に伝えたり意見をもらう事もできませんので、これを読んでも気にしないでください。

でもね〜、いずれにしても、その時々の感動を「切り取り」して人に伝えてみたいものです。
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# by cyan9203 | 2012-02-29 19:56 | その他 | Comments(0)

やっぱり前田森林公園 #1

ネットで調べた気象協会の雲の予想では、午前中は雲が少なく晴れ間が期待できそうなので、手稲区の前田森林公園へ行って来ました。
駐車場に車を置き、ザックを背負い、三脚を持ち、スノーシューを履いていきなり眼の前の急坂を登り丘の上に立ちました。
空は青くて&眼の前の白樺の幹とのコントラストが鮮やかで、目に気持ちが良い光景です。
いつもここから撮影を始めます。
公園内の散策路は、冬の間はスキーのコースになっていて雪面は硬いので、そこを歩くぶんにはスノーシューは必要なく普通に歩けますが、被写体を見つけてスキーコースからわずかでも外れると、そこはもう深雪ですから、下手すると膝まで埋まってしまい歩けなくなってしまいます。
いくらスノーシューを履いているからといっても、今日は気温がプラスなので雪の表面が融け始めていまして、一旦沈んだスノーシューの上にその湿った雪が乗り、足が重く感じます。
予想通り午前中は晴れ間があり、いつものように雪面に落ちる影を写していました。
行く度に違った影があり、本当に同じ光景はありませんね。
カナール(運河)の先に展望ラウンジがあり、いつもそこで休憩&昼食(オニギリ)しますが、今日はなんとーーーーキジ(コウライキジのメス)を見つけました\(@_@)/
といってもかなり遠いし、動物にはあまり興味を持っていないので、例によって写していません(爆)
そうそう、エゾリスの足跡もありましたっけ。

#2に続く・・・

1枚目 白樺の木の影。うまい具合に2本の影を写せました。
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2枚目 人が歩いた後にあった降雪が適度な溝を残してくれました。木の影が分断されて面白い。
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3枚目 葉の影です。広葉樹は既に葉を落としていますから、これは針葉樹の葉の影。
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4枚目 これはハイマツでしょうか・・・の木の影と奥に続く影に興味がありました。
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5枚目 この雪の塊の下には、一体何が埋まっているんでしょうか? 雪が融けたら確認しましょう(笑)
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# by cyan9203 | 2012-02-28 20:11 | 公園 | Comments(2)

珍しく山

この画像はスイスへ行った時に写した・・・なんてのは嘘で、実は定山渓の天狗山(通称定天)です。
写したのは、2002年の今頃です。
高さは1144.6m。
山として高いのか低いのか私には良く判りませんが、こうしてみるとすごく高いように見えますね。
定山渓から札幌国際スキー場へ向かう途中に札幌湖(ダム湖)があり、そこの駐車場からこの山を見ることができますが、よくよく見ると鉄塔と高圧線があり、どうしても一緒に写ってしまいます。
これは、途中で分岐する豊羽鉱山へ行く道路沿いで写した画像です。
こちらの方が手前に林を配したりできるので、それなりの写真になります(^^)v
定天への登山口は、さらに豊羽鉱山方向へ向かいますが、橋を渡ったところにある駐車場の左右で時々撮影します。
昨年も夏と秋の3回行きました。
白井川と右股川沿いに歩きやすい道がありますので、川を写したり山の斜面で樹木や花を写したりします。
ここの林の斜面には福寿草が咲きますので、今年もまた行ってみようと思っています。
早く春が来ないかな〜〜〜(^^ゞ

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# by cyan9203 | 2012-02-22 19:39 | 高山帯 | Comments(2)

3週間振り

前回が1/27ですから、3週間振りの撮影です。
風邪の後、何となく頭が痛いのが続いてましたが、おそらく頚椎が原因の頭痛と思い、それなら少しでも首の筋肉を動かして強くした方が良いのではと思い(本当か?)、撮影に行って来ました。
前々回と同じ、春香山の旧登山道です。
冬以外は一面笹薮ですが、今は雪原の林の中を、スノーシューを履いてエッチラオッチラ歩きます。
雪は前回よりも更に深くなっていて、雪面の起伏が尚更になだらかに見えます。
今日は太陽が出たり曇ったりで安定しなく、被写体を探す気分もいまいち落ち着きません。
日が差すのを待っている間に、アカゲラがすぐ近くの木をドラミングして虫を探していましたが、あんなにも強く木を啄いて脳みそがグチャグチャにならないんでしょうか?(笑) などと考えているだけで、私は鳥には興味が湧きませんので写していません(^^ゞ
今日もまたオニギリを持たなかったので、昼過ぎには帰って来ましたが、短時間の割には腰が痛くなりました。
そういえば、学生さんが10人ほど登って行きましたが、登る速度が私と違います。
「若いですね〜」と羨ましい私は自分の年を感じます^^;

1枚目は登山道です。左は銭函川で高さ10mくらいの崖になっています。
2・3枚目は急斜面についた雪と木の影。
4枚目は林を逆光で写しました。
5枚目は雪面に落ちたツルアジサイ。自然のドライフラワーですね。

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# by cyan9203 | 2012-02-17 14:54 | 森林 | Comments(5)

艸木叢林(そうもくそうりん)です。北海道の風景や植物などの自然全般の写真を撮影しています


by 紫庵(しあん)