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北竜町のひまわり #2


高校生の頃、夏休み前の期末テストが終わった後、友人に連れられて映画を見に行きました。
イタリアの大女優 ソフィア・ローレンが主演の「ひまわり」です。
自分が進んで見たかったわけではなかったので、殆ど興味がなく、今となってはストーリーは全く覚えていません。
記憶に残っているのは、口の大きな女優と壮大なひまわりの畑。


「しっかしね〜 あんたは普通の撮し方ができないのか?」と言われそうなので。
これが私の普通の撮し方。
でも、どういうのが普通の撮し方なんでしょう・・・。
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多産系のひまわり(笑)
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なんで1本だけこちらを向いてるの?
看板に「花が咲くと向日性はなくなる」と書いてありました。
でも、テンデバラバラじゃなくて、1本だけがこちら向き (・_・?
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以下の2枚は、北竜中学校の生徒さんが栽培している「世界のひまわり」畑で撮しました。
珍しいひまわりを見せてくれてありがとう(^ ^)>北竜中学校の生徒の皆さん
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以上
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by cyan9203 | 2012-08-23 19:50 | | Comments(8)

北竜町のひまわり #1

北竜町のひまわり #1

三日月湖の睡蓮の撮影の後、車で30分程のところにある北竜町に向かいました。
ここには、ひまわりの畑があります。
10年以上前からここのひまわりを撮していますが、いまでも自分で納得できる写真を撮したためしがありません(^^;
昨年も、撮影の後に帰宅してから、「あ”ーーー あの撮し方を・・・」という事で、昨年以来のリベンジを果たそうと撮影に行ってきました。
結果、果たせたようなでも実力不足というか、中途半端なリベンジとなってしまいました。
何か消化不良のような気分・・・(^^;


展望台の上から撮しましたが、魚眼レンズでも畑の全てが入りません。
今年のひまわりは、総じて背が低く花が小さめでした。
雨が少なかったせいかも・・・?
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左の暗い林を背景にすると、ひまわりが引き立ちますね。
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その林を写していたら、案の定背後から声を掛けられました。
おじさん「林の中に何かいるんですか? 鳥を撮しているんですか?」
私   「いえ、何もいませんよ。葉っぱを撮しているだけです」
おじさん「葉っぱ? ・・・・」
私   「 (笑) 」
ひまわり畑に背を向けて林を撮している私は・・・はい、天の邪鬼ですv(^^)v
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変なひまわり! を見つけてしまいました。
私は、おちょくられているような気分でした(^^;
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この日は気温が34℃と北海道らしくない暑さでした。
太陽とひまわり。似た姿ですが、同時に撮すには露出が難しいです。
デジタルですから現像次第で何とかなりますが、フィルムでは無理なのかも。
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いたずら? それとも作品? (笑)
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#2へ続く・・・
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by cyan9203 | 2012-08-23 09:36 | | Comments(2)

三日月湖の睡蓮

北海道で一番大きな川は石狩川です。
大雪山の石狩岳に端を発し、上川・空知・石狩を経て石狩湾に通じています。
本庄陸男の小説「石狩川」に書かれているように、以前の川の氾濫は大変だったようです。
地図を見ると判りますが、ウネウネと曲がり蛇行した川は殆どまっすぐに流れていません。
蛇行した川筋と氾濫で、いたる所に三日月湖があるのも石狩川の特徴です。
三日月湖は河跡湖とも呼ばれ、川筋が変わり残された川の一部が湖沼になったものです。
その形状のために三日月湖と呼ばれます。

昨日、その湖の一つに睡蓮を撮しに行ってきました。
ここは個人の所有する湖でして、入り口を小さな公園みたいに樹木を植えたりして整備を行ったり、蓮と睡蓮を本州から移植して先々代から育てていたりしますが、心ない釣り人から環境を守る為に心を痛めている様子です。
そういう事がありますので、場所を記す事は控えます。


湖の入り口に沿って、左側が蓮、右側が睡蓮です。
ここの睡蓮は赤と白。
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撮影の度に毎回思いますが、睡蓮は苦手です(^^ゞ
バランス良く配置された花を探すのが大変です。
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水面近くから水平に撮してみたいと思っていますが、これが殆ど不可能なので、結局俯瞰撮影になってしまいます。
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この日は天候に恵まれましたが、太陽が陰った時を狙って撮しましたら、こんな色調になってしまいました。
色温度を変換しないで、そのままでUPしています。
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空の優しい水色が映り込んでいます。
赤い睡蓮が、文字通りの紅一点ですね。
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以上
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by cyan9203 | 2012-08-22 17:20 | 湖沼 | Comments(2)

北大苫小牧研究林 #2

川には枯れた木などがありますが、それによって川が細くなったり塞き止められたりします。
そういう場所の水の流れを観察すると、このような模様が見える事があります。
この画像の黒い縞は樹木の影で、緑色の縞は木の葉の映り込みです。
晴れていれば、これに空の青色が含まれて奇麗なんですが・・・。
そして秋になると、今度は紅葉した木の葉が映り込み、これまた素敵な縞が撮す事ができます。
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大小の枝が川に張り出しています。
その枝が川に落ちると、今度はオブジェになって私の被写体になってくれます。
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石や岩などは殆どありませんが、あれば水の流れに影響がありますので、私の興味を刺激してくれます。
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せっかくの研究林なので、林を写したり・・・1カットだけですが(^^ゞ
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やはり私の場合、この研究林での撮影は水なんですよね(^ ^)
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以上
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by cyan9203 | 2012-08-20 20:21 | 河川 | Comments(0)

北大苫小牧研究林 #1

苫小牧に北海道大学の研究施設があります。
以前は農学部附属の演習林でしたが、他学部の研究施設と統合し、北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの森林圏ステーションになりました。
http://forest.fsc.hokudai.ac.jp/~exfor/Toef/hp_j/0_top.html
ここには10年以上前から毎年撮影に行っていますし、多い年には四季を通じて10回以上行く事もありましたが、私の場合には森林よりも川と池が主たる被写体です。
研究林の中には幌内川という川が流れています。
この川は苫小牧市民の生活水道水になっていますが、護岸などしない自然のままの姿です。
川幅は広くなく深さもありませんし、途中には適度な大きさの池がいくつもあり、ゆったり流れる自然のままの川は、撮影に最適でして大変に貴重です。

午前の鶴の湯温泉のハスの花に続いて、午後はこちらで撮影を行いました。
天気が良ければ、木の葉が水面に映り大変に奇麗な光景が望めますが、午後も午前と同様に曇りの天候で、映り込みはいまいち鮮やかさが不足していました。



駐車場に車を置き、研究管理棟を過ぎるとこの池に出ます。
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池から川を遡ると、すぐに水草の群生に出会いました。
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ここが私のお気に入りの場所。まるでリューイーソー(笑)
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川にはところどころに朽ちた木があり、野草の踏み台になっています。
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川幅が狭いところに置き石があり反対岸に渡れます。
その石と石の間の流れに水模様ができていました。
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苔むした木にも小さな芽が育っています。
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#2へ続く
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by cyan9203 | 2012-08-20 09:57 | 河川 | Comments(6)

鶴の湯温泉のハス #2

水面に映る花を探していましたら、友人が教えてくれました。
花が下向きなので、花の表がうまく水面に映っています。
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背が低く水面に近いので、睡蓮みたいに見え・・・なくもないか?
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花の映り込みを見つけましたが、あまりに遠くて300mmでも小さくしか写りませんので、これはトリミングしています。
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葉の映り込みです。
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トンボがたくさんいましたが、こちらを向いてくれません。
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これも葉の映り込みですが、こんなオブジェをどこかで見た事があるような気がします。
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安平町観光協会主催のハスの花フォトコンテストの作品募集の案内所を渡されましたが、どうみても私の写真はコンテスト向きじゃありません(^^ゞ

以上。
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by cyan9203 | 2012-08-18 21:36 | | Comments(6)

鶴の湯温泉のハス #1

北海道には、睡蓮は良く見ますが蓮はあまり見かけません。
以前は、地下茎が凍ってしまうので、北海道には蓮は育たないなどと聞きましたが、実際には蓮が咲いていますから、存続するのに気候の問題はありません。
冬になるとー20℃がざらにある旭川にも蓮は咲きます。
でも、元々からあった訳ではなく、現在、こうして見る事ができる蓮は、全てが本州からの移植と思われます。

17日に、写真仲間と一緒に、安平町早来にある鶴の湯温泉の池に咲く蓮を撮しに行ってきました。
先月の末に下見してきましたが、その時にはまだ小さかった蕾が見事に咲いていました。
でも、残念な事に小雨がパラつく天候で、咲いている花は多くありませんでした。
咲いているのは既に咲き終える花で、少し花弁が痛んでいるものがありました。
まだまだ蕾がたくさんありますので、これからも暫く蓮を楽しめると思います。


比較的密度が濃いところです。
この蕾が一斉に開いたら見事でしょうね。
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蓮の群生とは反対側には睡蓮が浮かんでいました。
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蕾が可愛いですね。
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背が低く葉に隠れていると、むしろ緑一色の中で目立ちます。
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鶴の湯に相応しく鶴がつがいで・・・これはデコイです(笑)
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#2へ続く・・・
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by cyan9203 | 2012-08-18 21:28 | | Comments(0)

夏の前田森林公園 #3



北西側のパーゴラ(ここでは藤棚)の中は殆ど影になっていますが、外の葉は日が当たり明るく光って見えます。
上から垂れているのはフジの蔓です。
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すでに紅葉が始まっています。
菌などで病気になった箇所から樹木の本体を保護する為に、その箇所の栄養を遮断し、それで春・夏でも紅葉になる事があるらしいですが、これは季節柄の紅葉と思います。
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木の葉から漏れた光線が草を照らしています。
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太陽の高度が下がるに従って、葉の影が多く見られるようになってきました。
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ここも私が好む場所ですが、陰影が濃いポプラ並木の光景を初めて撮しました。
これも悪くないな(゚゚)(。。)
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以上、いつもと異なった時間帯で、前田森林公園を撮影してきました。
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by cyan9203 | 2012-08-16 20:05 | 公園 | Comments(4)

夏の前田森林公園 #2



この林の向こうには運河があり、明るく開けています。
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林の中は日中でも想像以上に暗いものでして、そこに差し込む光は眩しく感じます。
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開けた空間は日当りが良いですが、周囲の日が当たっていないところは林の影です。
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ここも私が好む風景ですが、いつもよりも陰影が濃く奥行きが深く感じられます。
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太陽の高度が下がってきて、樹木の影が伸びてきました。
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#3へ続く・・・
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by cyan9203 | 2012-08-16 09:15 | 公園 | Comments(2)

夏の前田森林公園 #1

札幌市の手稲区にある前田森林公園(http://www.sapporo-park.or.jp/maedashinrin/)は、私の家から車で10分程にある人工林の公園です。
6月11日以来の撮影です。
ここには数えきれない程に撮影に行っていますので、私の主な撮影フィールドの一つになっていすが、その殆どは昼を挟んだ、午前・後を併せた4〜5時間程度の撮影です。
だいたい10時頃に到着し、一番奥にあるパーゴラでおにぎり、2時〜3頃に駐車場に戻ってくるというのがいつものパターンです。
今回はいつもと違った光景を求めて、午後になってからの撮影を試みました。
その目的は「影」です。
天頂から徐々に高度を下げてくる太陽光が照らす林と、樹木の隙間から差し込むいつもよりも低い位置からの光線によりできる陰影を撮影するのが今回の目的です。

平日ですがお盆の最中でもあり、いつもの週末よりも人出があったように思えました。
なるべくならば、ファインダー内には人が入らないように努めていますが、今回は苦労しました。
散策など歩いている人でしたら、しばらく待てばファインダーの視野からは外れますが、芝空間で食事や談笑していたら、これはもういくら待っても・・・。
って、公共の公園ですからそれが当たり前の姿ですし、そういう目的の為の公園です。
そこで人を避けて撮影している私が当たり前じゃない・・・ですよね(^^ゞ

結果、午後になってからの光線は斜めから徐々に平行に林を照らし、いつもとは異なった陰影の光景を見せてくれました。
とすると、早朝と夕方の水平光線ではどんな光景なのか、これもまた興味が出てきたりします。
夕方はまあ可能としても、ネボスケの私に早朝の撮影は無理だな、間違いなく(゚゚)(。。)


駐車場から入ったすぐのところにあるシラカバの林。
午後3時頃の光線は、午前とは全く異なった光景を見せてくれます。
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シラカバ林沿いにムクゲが一列に並んでいます。
どの花にもアリがついていますが、花の奥深くまで入り込んでいました。
奥に蜜があるんでしょうね。
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この木は、冬になって葉が全て落ちて、さや状の果実だけになってから、雪の上に仰向けに寝転がって撮影していましたが、今回は光線の角度が下がってきているので、逆光で葉と種を一緒に撮せました。
キササゲは、果実がマメ科のササゲに似ているので、木になるササゲ・・・キササゲというらしいです。
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林を抜けてきたまばらな光線が、隣の林を照らします。
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#2へ続く・・・
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by cyan9203 | 2012-08-15 10:00 | 公園 | Comments(0)

艸木叢林(そうもくそうりん)です。北海道の風景や植物などの自然全般の写真を撮影しています


by 紫庵(しあん)