作品5&6

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花の季節が訪れる

4月 芦別


まだ雪が残っている林ですが、

フクジュソウがようやく咲き始めました。

待っていた花の季節が始まりました。

雪の重みに耐えられなかった

カラマツの枝が多く落ちていますので、

背が低い花の撮影では、足元の枯れ枝の掃除から始めます。



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水辺の妖精

4月 札幌 定山渓


清楚な印象のミズバショウは、湿原の代表的な花です。

白い大きな花びらのような仏炎苞(ぶつえんほう)は、

妖精がまとったケープのように見えます。

この花は水辺に咲きますので、水の流れる音と、

光が水にキラキラと反射する音が聞こえそうな、

音楽的な写真が可能になりました。



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Commented by iadnab at 2015-07-05 08:35
おはようございます
沖縄から帰って只今拝見させて頂いています
各々絵を描いたように美しいですね
その中でこの水芭蕉の絵が私は好きです
花びら(本当は異なるそうですが)の白の透明感
バックのボケで群生と水玉が見えます
一つの花で全てを語っている様に見えます
大変勉強になります
ありがとうございます
Commented by cyan9203 at 2015-07-07 21:48
>shrubさん
こんにちは、いつもコメントをありがとうございます。
沖縄を楽しんで来られた様子ですね(^^)
私も、今日の夕方に旅行から帰ってきました。
今回は道北・オホーツク・道東を5日かけて走り周ってきました。

ミズバショウを気に入ってくださって嬉しいです(^^)
実は、この作品はカラーポジフィルムを、フィルムスキャナー経由でデジタル化したものです。
素人の私がするデジタル化は、なかなか上手く色再現できませんが、これは比較的フィルムに近い色が再現出来ています。
写真展に来てくださった大勢の方が、この作品のバックのボケを誉めてくださいましたが・・・
「おしゃれな写真で、もっと何か言いたんですが・・・」
という方が何人もいまして、
「この写真の不思議なところは、花芯にピントではなくて、仏炎苞にピントを合わせているので、それで普通とは違った印象になっていると思います」
と説明すると、
「そうそう、それですよね〜、そうなんですよね〜〜」
と納得されていました(笑)
ピントの位置に拠って、全体が独特の印象になっていると思います。
shrubさんに勉強などと言われると、恐縮してしまいます(^^ゞ
by cyan9203 | 2015-06-28 18:19 | その他 | Comments(2)

艸木叢林(そうもくそうりん)です。北海道の風景や植物などの自然全般の写真を撮影しています


by 紫庵(しあん)