夏の前田森林公園 #1

札幌市の手稲区にある前田森林公園(http://www.sapporo-park.or.jp/maedashinrin/)は、私の家から車で10分程にある人工林の公園です。
6月11日以来の撮影です。
ここには数えきれない程に撮影に行っていますので、私の主な撮影フィールドの一つになっていすが、その殆どは昼を挟んだ、午前・後を併せた4〜5時間程度の撮影です。
だいたい10時頃に到着し、一番奥にあるパーゴラでおにぎり、2時〜3頃に駐車場に戻ってくるというのがいつものパターンです。
今回はいつもと違った光景を求めて、午後になってからの撮影を試みました。
その目的は「影」です。
天頂から徐々に高度を下げてくる太陽光が照らす林と、樹木の隙間から差し込むいつもよりも低い位置からの光線によりできる陰影を撮影するのが今回の目的です。

平日ですがお盆の最中でもあり、いつもの週末よりも人出があったように思えました。
なるべくならば、ファインダー内には人が入らないように努めていますが、今回は苦労しました。
散策など歩いている人でしたら、しばらく待てばファインダーの視野からは外れますが、芝空間で食事や談笑していたら、これはもういくら待っても・・・。
って、公共の公園ですからそれが当たり前の姿ですし、そういう目的の為の公園です。
そこで人を避けて撮影している私が当たり前じゃない・・・ですよね(^^ゞ

結果、午後になってからの光線は斜めから徐々に平行に林を照らし、いつもとは異なった陰影の光景を見せてくれました。
とすると、早朝と夕方の水平光線ではどんな光景なのか、これもまた興味が出てきたりします。
夕方はまあ可能としても、ネボスケの私に早朝の撮影は無理だな、間違いなく(゚゚)(。。)


駐車場から入ったすぐのところにあるシラカバの林。
午後3時頃の光線は、午前とは全く異なった光景を見せてくれます。
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シラカバ林沿いにムクゲが一列に並んでいます。
どの花にもアリがついていますが、花の奥深くまで入り込んでいました。
奥に蜜があるんでしょうね。
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この木は、冬になって葉が全て落ちて、さや状の果実だけになってから、雪の上に仰向けに寝転がって撮影していましたが、今回は光線の角度が下がってきているので、逆光で葉と種を一緒に撮せました。
キササゲは、果実がマメ科のササゲに似ているので、木になるササゲ・・・キササゲというらしいです。
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林を抜けてきたまばらな光線が、隣の林を照らします。
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#2へ続く・・・
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by cyan9203 | 2012-08-15 10:00 | 公園 | Comments(0)

艸木叢林(そうもくそうりん)です。北海道の風景や植物などの自然全般の写真を撮影しています


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